FAQ & TIPS 〜よくある質問と便利な使い方〜

アドオンと機能の制限について

Q. ファイル作成数制限の解除

A. 通常、ファイルは最大3つまで作成することが出来ますが、"ファイル作成数制限の解除”のアドオンを購入することでファイルを無制限に作成することができるようになります。

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Q. 学習対象の詳細設定

A. 学習周回を始める際に、通常は「簡単選択モード」で'全ての問題'、'前回間違えた問題'などの分類を選択できますが、”学習対象の詳細設定”アドオンを購入して頂くことで『’◯回/日以内’の’全ての学習/通し学習’で’△回/%’以上間違えた問題(+学習していない問題)』といった詳細な設定が可能になります。 特に'学習していない問題を含める'を選択することで最近復習していなかった問題を対象として学習が可能となり、定期的な復習におすすめです。

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Q. 広告の解除

A. 設定画面より”広告の解除”のアドオンを購入して頂くことで全ての広告が表示されなくなります。

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Q. 一度購入したアドオンを再度ダウンロードしたい

A. 一度購入して頂いたアドオンは、購入したAppleIdでサインインした状態で設定画面の”購入済みアドオンの復元”ボタンをタップすることで再度ダウンロードすることが可能です。 なお、ファミリー共有されたアカウント間では、AppleStoreの仕様上、アドオンを共有することはできません。 「購入コンテンツを共有」で家族と共有できるコンテンツの種類

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Q. iPadとiPhoneでアドオンを共有できますか?

A. iPadやiPhoneなど、複数のデバイスであってもAppStoreにログインしているAppleIDが同じであれば、設定画面の”購入済みアドオンの復元”ボタンで購入済みのアドオンをダウンロードすることが可能です。 なお、ファミリー共有されたアカウント間では、AppleStoreの仕様上、アドオンを共有することはできません。 「購入コンテンツを共有」で家族と共有できるコンテンツの種類

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便利な使い方

Q. 問題集での効率的な使い方

A. 問題集の解答にマーカーを引き、解いている問題のページにピンをセットしましょう。 プレイボタンで問題の解答まで飛び、解答をチェックしたらジャンプピンボタンで問題のページまで一瞬で戻れます。

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Q. 勉強の仕方が分からない。無駄なく効率的に学習したい。

A. 以下の手順で学習を進めて効率的に暗記していきましょう! 東大卒の筆者が受験勉強の際にアナログな赤シートと目隠しマーカーで実践していた方法です!

    ステージ1:”覚えている問題”を確認する。
  • マーカーをひと通り引き終えたら”Ankiモード”で初めのページから始めましょう。(新しい学習周回で始める場合には「通し学習」を選びましょう。)
  • 初めの周回の目的は”覚えている問題”を確認することです。覚えている問題を頑張って暗記するほど非効率なことはありません!分からない問題がたくさんあると思いますが、構わずにどんどん進みましょう!
    ステージ2:何度も苦手な問題と”顔を合わせる”
  • 「通し学習」で”覚えている問題”をチェックできたら、今度は「前回間違えた問題」で間違えた問題を復習しましょう。
  • 相変わらず分からない問題がほとんどだと思いますが問題ありません。とりあえずページ内の問題をひと通りぱぱっと解いていきましょう!1つでも2つでも前回解けていなかった問題が解けていれば儲けものです!
  • 分からなかった問題は2〜3回声に出して呟きましょう。声に出して出力することで「視覚」に加えて「聴覚」で脳に刺激が加わります。物事を覚えるには五感やエピソードといった取っ掛かりが増えるほど記憶に残り易くなります。ですから、声に出したり風景でイメージしたり、勝手に物語仕立てにすることが暗記のコツの1つです!
  • ページ内で分からなかった問題が多かった場合には「ページの復習」で「間違えた問題」を選んで復習してもよいでしょう。
  • 全てのページが終わったら「前回間違えた問題」をどんどん繰り返して、”覚えている”問題を少しずつ増やしていきましょう。(初めは不正解で「ページの復習」で改めて正解した問題も学習周回全体では「間違えた問題」とカウントされます。)
    ステージ3:再度、「通し学習」で成長度合いをチェック!
  • 「前回間違えた問題」を繰り返してある程度の問題が解けるようになったら、「通し学習」で再度ひと通りの問題を解いてみましょう!
  • どうでしょう、間違えた問題を繰り返し復習して覚えたのにまた忘れてしまってた・・・。なんて落胆しましたでしょうか?ですけど、前回の「通し学習」と比べたら格段に解ける問題は増えているはずです!
  • 長年会っていない級友の名前を忘れてしまうように、しばらく解いていなかった問題は徐々に忘れていくものです。
  • 「通し学習」⇒「前回間違えた問題」の繰り返しを1セットとして確実な記憶になるように繰り返していきましょう!
    更に効率的な学習・・・
  • 学習の範囲、問題数が多いと一通り学習するのに時間がかかり大変になっていくと思います。以下の点に注意しましょう。
  • 『完璧になり過ぎない』:英単語帳を初めのページから順に学習していって、初めのページばかり覚えたけど後ろのページまで手がつけられないといったことがよくあると思います。1000語の英単語を覚えるとして、初めの100語を100%完全に覚えるよりも1000語全てをざっと勉強して全体の20%(200語!)を覚える方が簡単で時間もかからないものです。いかに学習周回を回すかを軸に暗記を進めることを強くおすすめします!
  • 『試験に向けて完成度を高める』:学習周回を回していくと初めのうちは正解率がどんどん上がっていきますが、ある程度の正解率に達すると、場合によって解けたり解けなかったりと”安定しない問題”というものが現れると思います。こういった問題の完成度を高めるには、学習周回の「詳細設定モード」で’正解率80%以下の問題’といった条件を指定して学習することで”安定しない問題”を重点的に復習できます。”正答率分布”を見ながら全問題の正答率8割超えを目指して頑張りましょう!なお、「詳細設定モード」はアドオンによりご利用できます。

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PDFのインポートについて

Q. PDFファイルをインポートしたい

A. 暗記マスターではPDFファイルを取り込むことが出来ます。パソコン上にiPhoneやiPadを接続してiTunesから取り込む方法と、他のアプリから取り込む方法の2つの方法があります。取り込んだPDFファイルは、暗記マスターのアプリ内でファイルの作成、あるいはページの追加時に”PDFファイル”を選択し、取り込んだPDFファイルの一覧から目的のPDFファイルを選ぶことでインポート可能です。PDFファイルを扱う際には以下の点に注意して下さい。

  • PDFファイルはページに追加する際に、アプリ内で扱える画像ファイルに変換されてインポートされます。
  • ページとしてPDFファイルを追加した際に、アプリ内には元のPDFファイルと画像として取り込んだPDFファイルが作成されます。そのため巨大なPDFファイルを取り込む際には、デバイスの容量に気をつけて下さい。
  • 元のPDFファイルを削除するには、iTunes上から削除して下さい(ファイルを選択し、Deleteキー又はBackSpaceキーを押す)。なお、iTunes上でデバイスからpdfファイルを削除しても、暗記マスターに取り込んだページには影響はありません。

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Q. iTunesからPDFファイルを取り込む

A. パソコンでiTunes上から以下の手順でPDFファイルを取り込むことができます。

  • iTunesを開き、iPhoneやiPadなどお使いのデバイスをパソコンに接続する。
  • iTunes上に”iPhone”等のデバイス名のボタンが表示されるので押します。
  • お使いのデバイスの情報がiTunesに表示されます。上部のタブから”App”を選択します。
  • デバイスにインストールされたアプリの情報が表示されます。iTunes画面の下部に”ファイル共有”というセクションがあり、Appの欄に”暗記マスター”の項目があるので選択します。
  • ”暗記マスターの 書類”と書かれた欄の下の”追加...”ボタンを押し、追加したいファイルを選択します。
以上で暗記マスターでPDFファイルが利用可能となります。ファイルの作成時やページの追加で”PDFファイル”を選択することで取り込んだPDFファイルをページとして用いることができます。

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Q. 他のアプリからPDFファイルを取り込む

A. iOSで標準で装備されているSafariや、PDFファイルのエクスポートに対応している一部のアプリからPDFファイルを暗記マスターに取り込むことが可能です。アプリによって操作が異なるので、詳しくは当該アプリの操作方法を御覧ください。以下は、Safariから取り込む場合の操作例です。

  • Safariで目的のPDFファイルを開く。(URLの最後が◯◯◯.pdfとなっているはずです。)
  • 画面をタップすると、画面の上部に「次の方法で開く」(あるいは「”暗記マスター”で開く」)のボタンが表示されるのでタップします。
  • ”暗記マスターで開く”をタップすると暗記マスターが立ち上がります。
  • ”PDFファイルのインポートに成功しました。”という表示が出ればインポートの完了です。
  • インポートしたPDFファイルはファイルの作成やページの追加時に”PDFファイル”を選ぶことでページに取り込めます。

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Q. アプリの容量を減らしたい

A. PDFファイルを取り込むとアプリの容量が増えがちになります。アプリにPDFをインポートし、ファイル内にページとして取り込んだあとは元のPDFファイルをアプリ内から削除してもよいでしょう(ページとして取り込んだデータには影響ありません)。なお、削除したPDFファイルは元に戻せないので、必要でしたらパソコンなどに保存して下さい。PDFファイルを削除するには、パソコンのiTunes上から削除が可能です。詳しくはiTunesからPDFファイルを取り込むをご覧下さい。対象のPDFファイルを選択後、Deleteキー又はBackspaceキーで削除できます。

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学習周回について

Q. 学習周回って何?

A. 暗記マスターでは、「全ての問題」「前回間違えた問題」などの条件を指定して勉強を進めます。条件で指定した全ての問題を解き終わると問題の正解率などの学習結果の画面が表示され、再度勉強する問題の条件を指定して復習を行います。この1サイクルの周回を学習周回と呼んでおります。

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Q. 「通し学習」って何?

A. 「通し学習」とは新しい学習周回を始める際に「全ての問題(通し学習)」を選択して行う学習です。今まで正解した問題も含めて全ての問題が対象となります。「通し学習」のみの正解率のグラフを確認できたり、周回時に”通し学習で間違えた問題”といった具合に少しだけ特別な意味合いを持ちます。「通し学習」で間違えた問題に対して「前回間違えた問題」の繰り返して間違えを潰していき、再度「通し学習」で暗記学習の達成度を確かめていく、といった学習スタイルをお勧めします。

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Q. 「詳細設定」モードで細かく条件を指定したい

A. 「詳細設定」モードのご利用には設定画面にて”学習対象の詳細設定”アドオンを購入して頂く必要があります。

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Q. 「前回間違えた問題」が正しく選択されない

A. 学習周回で「前回間違えた問題」を選択した際には、前回の学習において学習対象となった問題のうち、解答していない問題を含めて正解していない全ての問題が選択されます。なお”ページ内の復習”ボタンで復習を行い、最終的に正解した問題であっても、初めに不正解となった問題は”不正解”として記録されます。

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ファイル・ページの操作について

Q. ファイルのバックアップのとり方

A. 『アプリを削除するとアプリ内のバックアップファイルを含めたすべてのデータ消えます。』バックアップを作成した上で、iCloudやPC上にデータを移して保管してください。詳細な解説はリンク先のページで画像つきで行っております。 「暗記マスターでファイルバックアップをとる方法」 

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Q. ファイル・ページって何?

A. ページは1枚1枚の画像を表し、ファイルはページをまとめたものです。アプリ起動画面ではファイルの一覧が表示されており、1枚目のページが表紙として表示されております。プリント1枚ごとにファイルを作成しても良いですし、ノートや教科書をまとめて1つのファイルにインポートすることもできます。

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Q. ファイルを追加したい

A. 新しいファイルを作成するにはアプリ起動後に表示されるファイル選択画面で’+’ボタンを押すことで新しいファイルを作成できます。なお、ファイルは最大3つまで作成できますが、設定画面より”ファイル作成数制限の解除”アドオンを購入して頂くことでファイルを無制限で作成可能となります。

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Q. ページを追加したい

A. 既存のファイル内にページを追加するにはアプリ起動後のファイル選択画面より目的のファイルを選択し、ファイルのページ一覧画面の画面右上の’+’ボタンからページを追加することができます。

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Q. ファイル・ページを削除したい

A. ファイルを削除するにはファイル選択画面で画面右上の”編集”ボタンを押して編集モードにし、削除したいファイル上に表示される”削除”ボタンを押すことで削除できます。ファイル内のページを削除するにはページ一覧画面で”編集”ボタンを押し、目的のページを選択してから画面左下のゴミ箱ボタンを押すことで選択したページを一括で削除することができます。

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Q. ファイル内のページの順番を変えたい

A. まず、ファイルのページ一覧画面で”編集”ボタンを押して編集モードに入ります。ページがゆらゆら動いている状態になりますが、移動したいページをタップしてそのまま指を離さずにいるとページが移動可能な状態となります。そのまま移動したい場所まで指を離さずにドラッグすることでページを移動できます。

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Q. ファイル名を変えたい

A. 一度作成したファイルの名前を変えるには、ファイルを選択してページ一覧画面を表示し、”編集”ボタンをおして編集モードに入ります。画面右下に”ファイル名の変更”ボタンが現れ、ファイル名が変更できます。

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Q. ブックマークって何?ブックマークを使って目次代わりにしたい。

A. ブックマークを利用すると、ファイル内のページが増えた際に目次のように目的のページをすぐに開くことが出来ます。ページ一覧画面の各ページの左上に☆マークがありますので、それをタップすることでブックマークに設定できます。画面左下の”ブックマーク”を選ぶことでブックマークに設定したページだけが表示されて選択できます。

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Q. ページの傾きを調整したい

A. ページが傾いているとマーカーが上手く引けません。ページの傾きを調整するには、目的のページを表示して”Edit”モードを選択します。画面左上に2本の矢印が円形になったアイコンのボタンをタップすると、傾き調整モードになります。画面上に表示される矢印をタップして画面の傾きを調整して、”完了ボタン”で確定します。

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Q. ファイルの学習記録を全てリセットしたい

A. ファイルのページ一覧画面の画面左上に半円の先に矢印がついた”リセットボタン”があります。リセットボタンを押し、’全ての学習の記録を消す’を選ぶことで、ファイルの学習記録を全てリセットすることができます。なお、一度記録を消すと、元に戻すことができませんのでご注意下さい。

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マーカーの追加・編集について

Q. ページにマーカーを引きたい

A. まず目的のページを開き、画面右上の”Edit”タブをタップして編集モードに入ります。編集モードに入ると、画面上の好きな部分をタップしてそのままドラッグすることでマーカーを作成できます。

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Q. マーカーの長さ・太さを変えたい

A. ”Edit”モードでマーカー作成時に左右にドラッグすることでマーカーの長さが変わり、上下にドラッグすることでマーカーの太さが変わります(上にドラッグするとマーカーが細くなり、下にドラッグすることで太くなります。)。デフォルトの太さを変えるには、マーカーの太さを変更した直後に画面左上の鍵ボタンを押すことで設定できます。また、一度作成したマーカーを再度調整するには、マーカー右端の十字矢印をドラッグすることで調整できます。

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Q. マーカーのデフォルトの幅を設定したい

A. マーカーのデフォルトの幅を設定するには、まず、”Edit"モードにおいてどのマーカーでもいいので設定したい太さにマーカーの幅を調整します。すると、画面左上の”鍵”アイコンの錠が外れた状態になるのでタップします。すると、先ほどマーカーに設定した太さがデフォルトのマーカーの幅に設定されます。(なお、マーカーの幅はピクセルで固定でありページのサイズが変わると見た目の太さが変わるのでご注意下さい。)

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Q. マーカーを移動させたい

A. 一度作成したマーカーは、”Edit”モードでマーカーの本体部分をドラッグすることで移動できます。

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Q. マーカーを削除したい

A. ”Edit”モードで削除したいマーカーをタップして選択し、画面下の”ゴミ箱”アイコンのボタンで削除できます。また、画面下の”チェックマーク”アイコンのボタンを押すと画面上のマーカーを範囲で複数選択することができます。マーカーを削除すると、そのマーカーに記憶された正解率などの記録も削除されるので注意して下さい。なお、選択したマーカーを解除するにはマーカーを再度タップするか、画面下の”□”ボタンをタップします。

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Q. ”Edit"モードでページのスクロール、ページ送りをしたい

A. ”Anki"モードでは画面上をドラッグすることで表示範囲をスクロールできますが、”Edit"モードでは画面上をドラッグするとマーカーが作成されてしまいます。”Edit"モードで画面をスクロールするには”2本指でドラッグ”することで可能です。また、次のページへ進めるには画面下の右矢印ボタンで可能です。

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Q. マーカーの順番を変えたい

A. ”Anki”モードでPlayボタンを押した際にマーカーが順に選択されますが、”Edit”モードにおいてマーカーが選択される順番を変更できます。”Edit”モードにおいて画面下の"123"というアイコンのボタンをタップします。ページ上のマーカーの上に”?”が表示されますので、選択したい順番にマーカーをタップしていくことで順番を設定できます。

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暗記画面での操作について

Q. 暗記モードの基本的な使い方

A. ページを開いた状態で画面右上の”Anki"タブをタップすることで暗記モードに入ります。暗記モードではマーカーをタップすることで”解答の表示表示”、”解答結果を変更”、”マーカーを再表示”を切り替えられます。しかし、暗記モードの真骨頂は画面下の再生ボタンでの操作にあります。再生ボタンを順に押していくことで”マーカーの選択”、”解答の表示”、”次のマーカーの選択”と進んでいくことが出来ます。解答を表示した際に問題の解答を間違えていた場合には、”☓”ボタンを押すことで不正解を記録しましょう。あとで復習する際に間違えた問題のみを効率的に学習できます。

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Q. 問題の正解、不正解を記録したい

A. マーカーのタップ、あるいは再生ボタンによってマーカーを開いた際に自動でデフォルトの解答結果(通常は”正解”)が記録されます。解答結果を変えるにはマーカーをもう一度タップするか、再生ボタンでマーカーを開いた直後の(緑色の枠で囲われた)状態において再生ボタン右隣りの”☓”あるいは”◯”ボタンを押すことでマーカーの解答結果を変えられます。

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Q. ページ内の問題だけを復習をしたい

A. ”Anki"モードで画面左下にある”半円形の矢印”アイコンのリセットボタンを押すことで、ページ内の問題だけを復習することができます。なお、学習周回終了時の正解率の判定には、周回内で一番初めに解答した解答結果がカウントされます。一度解答が不正解となり、正解となるまでページ内で復習を繰り返しても解答の統計には影響を与えません。

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Q. "Hint!"(ヒント)機能って何?

A. ”Anki”モードで再生ボタンを押してマーカーが選択された(緑枠で囲まれた)状態の際に、画面右下に"Hint!"ボタンがタップできます。ボタンを押す度にマーカーの左端から少しずつマーカーがめくれて見えていきます。分かりそうで分からない問題に使ってみましょう。なお、"Hint!"ボタンを使うと解答結果が不正解に自動で設定されますが、解凍後に”◯”ボタンで変更できます。

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Q. 一時的に全てのマーカーを消したい

A. 一時的にマーカーを非表示にしたい場合には、画面右上の”Show"タブを選択して”Show”モードに入ります。”Show"モードでは一切の操作ができませんので、確認が終わったら他のモードに戻りましょう。

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設定画面の項目について

Q. 上部メニューをタップで消す

A. 通常はページを開いた状態で画面の上部にメニューバーが表示され、その分ページの表示範囲が狭くなっております。”上部メニューをタップで消す”をONにすることで、画面のタップでメニューバーの表示・非表示を切り替えられるようになり、また、ページの表示範囲も広くなります。

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Q. ヘルプを再度表示

A. アプリの初回起動時に各種操作を行うと操作のヘルプが表示されます。ヘルプは1度表示されると表示されなくなりますが、”ヘルプを再度表示”を選択することで再度ヘルプが表示されます。操作が分からなくなった時に活用しましょう。

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Q. 画像表示サイズ

A. ページを表示した際の画像の表示幅を設定します。”横幅”を選ぶとページが画面横幅一杯に広がった状態で表示されます。”全体”を選ぶとページ全体が表示されます。なお、画像が画面サイズよりも小さい場合には画像のサイズのまま表示されます。

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Q. PDFの変換画質

A. PDFをファイルに画像として取り込む際に、画像の変換サイズを調整します。画質が高いほど細部まで拡大して表示できますが、ファイルサイズが大きくなり、変換に要する時間も長くなります。デフォルトは”高”です。

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Q. デフォルト解答結果

A. マーカーを開いた際にデフォルトで正解にするか不正解にするかを選択できます。デフォルトは”正解”に設定されています。問題を間違えた際にはPlayボタン横の"X"ボタンを押しましょう。

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Q. 解答結果を上書き

A. ページのリセットや”巻き戻しボタン”で一度開いたマーカーを隠した場合には、マーカーの解答結果は保存されております。”解答結果を上書き”のスイッチをONにすると、そのマーカーを再度開いた場合に解答結果をデフォルトの解答結果で上書きされます。

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Q. マーカーのないページを無視

A. ページ内の全てのマーカーが解答された状態でPlayボタンを押した際の挙動を設定します。スイッチを”OFF”にすると、次のページにマーカーが存在するかどうかに関わらず次のページが表示されます。スイッチをONにすると、マーカーの無いページをスキップして次のマーカーが存在するページが表示されます。

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